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11月26日に『人道支援と企業のCSR〜報道を越えて、「難民。をプロデュース」〜』と題したシンポジウムを開催いたしました。アントニオ・グテーレス国連難民高等弁務官の来日を記念して開催されたこのイベントは、UNHCR駐日事務所、日本UNHCR協会とともにジャパン・プラットフォームの三者共催による同シンポジウムの他、J-FUNおよびUNHCRユースによる「表参道ジャック」などのイベントもあわせて催されました。
シンポジウムでは、まず企業(ユニクロ)とNGO(NICCO)から人道支援・難民支援の具体例を紹介していただきました。分かりやすく具体的な企業CSRによる支援の紹介を通じて、ご来場いただいた皆様に人道支援への参画方法の多様性をお伝えすることができました。またNGO、企業、メディアの様々な経歴をお持ちの5名のパネリストによるパネルディスカッションでは多くの示唆に富む議論が行われ、ご来場いただいた方々からも非常に有意義であったとの声をいただきました。アンケートに寄せられたご意見の中には「難民という存在を身近に感じることができるようになった」、「難民支援のために自分にも出来ることが発見出来そう」、「難民支援というイメージの敷居が低くなった」など、個人の中での難民支援や人道支援に対する意識の転換が反映されていました。また、特筆すべきは、「難民が常に「お荷物」として扱われるべき存在ではないことを知った」など、難民の人々を社会の一構成員としてポジティブに捉える感覚を啓発出来たことを示唆する声が挙がったことです。これは、「伝える」ということを多角的に議論した今回のシンポジウムの目指したところであり、まさに「難民。をプロデュース」というタイトルが意図する、難民というイメージの転換を端的に表すものとなりました。
ジャパン・プラットフォームからも、事務局長の高松幸司がパネルディスカッションの前座として趣旨説明を行い、寺垣ゆりやがUNHCR駐日事務所副代表の岸守一さんと一緒に司会を務めました。
また、ソフトバンク・モバイル株式会社より携帯電話をご提供いただき、当日のイベント進行を支えていただきました。

表参道ジャックの様子はこちらからご覧いただけます
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